修学旅行 樹木医 堀口さんのお話
天候を心配された堀口さんが資料館の部屋を予約してくださり、たくさんの被爆樹木の写真を見せながらお話してくださいました。被爆して幹にたくさんの傷をつけたまま一生懸命生きている木。何もなければまっすぐ伸びるユーカリや松が、被爆したことで、グネグネ曲がってしまっていること。被爆樹木のタネを採取して苗を育て、国内外に苗を植える活動をしていること。
子どもたちの質問に答える対話の形で、詳しくお話してくださいました。
子どもたちの質問に答える対話の形で、詳しくお話してくださいました。