11月5日6時間目。
鶴山台中地区の方に来ていただき、防災のさまざまな取り組みについて、お話を聞きました。社会で学習した「防災」について、自分たちが住んでいる地域ではどんな取り組みをしているのか具体的に教えてもらいました。2018年の台風で、この学校周辺が受けた被害が分かる写真も見せてもらいました。子どもたちは自然の脅威も感じたようです。
今度の日曜日に、中地区の公園で防災訓練をするそうです。住んでいる人同士のつながりを深めるのが、共助の第一歩です。
お話のなかで、備蓄倉庫に水は備蓄されていないことを知り、子どもたちは驚くとともに「水たまりから作らな」「そんなん、できるん?」とつぶやいていました。
防災シミュレーションゲームも体験させてもらい、よりよい方法は何か意見を出しあっていました。