1月10日3時間目
和泉市消防署から4人きていただき、6年生対象「命を守る授業」をしていただきました。
教員が年1回必ず行う、心肺蘇生法やAED使用の練習する「救命救急法」と同じような内容だったので、これを6年生にも教えていくんだ…とびっくりしました。心肺蘇生法は、手のひらサイズのハート型の機械を1人1つずつ貸していただき、心臓マッサージのポイントを体験しました。2分間の心臓マッサージをした子どもたちは「疲れた」「しんどい」「かたくて力がいる」「うまく当たらなくて音がなかなか鳴らなかった」と言っていました。消防署の方がおっしゃった「この大変さが命の重みです」という言葉が印象的でした。